桑野社会保険労務士事務所

あぶない労務管理

こんなにあぶない、そして困った労務管理ありませんか


あぶない事例

●法定外の時間外労働を行わせるにもかかわらず、36協定がない。
●就業規則の作成義務があるのに、就業規則を作成しない。

●10分の遅刻で1時間分の賃金を控除する。
●契約社員には社会保険に加入させない。

●単なる一般事務の社員を募集するのに「貿易事務」として募集する。(職安にて)

あぶない相談事例Q&A

1.パートタイマーには(年次)有給休暇を与える必要がありますか?
はい。 継続して6ヶ月勤務すると年休を付与しなければなりません。 所定労働日数が4日以下の場合は比例付与になります。

2.試用期間中は社会保険に加入させずとも良いですか? また、3ヶ月間を試用期間と定めていますが、その間であれば解雇予告手当を支給せずに即時解雇出来ますか?
社会保険は試用期間だからと言って加入させないわけにはいけません。 色々と基準がありますが、フルタイムの従業員で雇用期間の定めがなければ加入させて下さい。
また、試用期間中だからといって予告手当なしで解雇できるのは、雇用の日から14日以内の場合だけです。 その日以降は解雇予告手当か、解雇予告が必要です。

3.解雇予告手当を支給すれば、誰でも解雇できますか?
労働基準法には、その記載があります。 条文だけを見れば解雇できそうですが、解雇すれば後々問題の生じることがあります。
正当事由がないと解雇は許されません。

その正当事由は次の3つです。
・労働者の能力の事由(労働能力の欠如や低下)
・労働者の行動上の事由(労働契約上の義務違反、同僚との不和、労働関係の継続を困難ならしめる職務外の行動等)
・急迫した経営上の必要性
(正当事由の3つは有斐閣双書労働法(2)第3版補訂片岡先生著から引用しました。)


社会保険労務士は、
労働基準法をはじめとする労働社会保険諸法令の指導・相談を行います。

人事労務に関するリスクから事業主様を遠ざけ、
従業員の方の権利を確立します。

問題は身近なところにあります。
裁判になると時間とお金を消費します。 (訴訟は弁護士の先生にお任せ下さい。)
普段から、社会保険労務士をご利用下さい。


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